ノーザンバラムンディの飼育について!飼育方法や餌、水槽の大きさを紹介!!

2022年6月16日

ノーザンバラムンディ

ノーザンバラムンディはアロワナの仲間で、アロワナに似てとても美しい魚です。体も丈夫で、値段もそれほど高くないので、迫力のある古代魚を飼ってみたい方にオススメの熱帯魚です。今回の記事では、ノーザンバラムンディの飼育方法を紹介します。

ノーザンバラムンディはアジアアロワナに似て、鱗も大きくとても美しい魚です。

アジアアロワナはワシントン条約で保護されているので値段も高いですが、ノーザンバラムンディはワシントン条約で保護されていなく、オーストラリアなどに大量に生息しいて、定期的に輸入されているので値段も安いです。

安いショップでは10センチ前後のノーザンバラムンディは5000円前後で購入することができます。アロワナに比べると人気はありませんが、体高があり迫力の飼ってみたい方も多いと思います。

今回の記事ではノーザンバラムンディの飼育方法を紹介するので、ノーザンバラムンディを飼ってみたいって思う人は是非読んでみてください。

それではノーザンバラムンディの飼育方法を紹介します。

ノーザンバラムンディについて

ノーザンバラムンディはオーストラリアやパプアニューギニアに生息しているアロワナ科の古代魚です。

現地ではゲームフィッシングのターゲットとして人気があます。養殖された個体が定期的に輸入されていて、アジアアロワナに比べて値段も安く飼育も簡単なので、初めてアロワナを飼育する人にオススメの種類です。

シルバーアロワナやアジアアロワナにも似ていますが、ノーザンバラムンディとアロワナでは鱗の枚数が違います。また、ヒレの作りも違います。アロワナはヒレが細長くヒレが繋がって見えますが、ノーザンバラムンディのヒレはそれぞれがはっきりしていて、繋がっているようには見えません。

また、体高がシルバーアロワナに比べて高く迫力があります。アジアアロワナに比べると地味な見た目をしていますが、野性味がありかっこいい見た目をしています。

体長について

ノーザンバラムンディはアロワナ同様に大きく成長する熱帯魚です。最大で90cmほどまで成長しますが、飼育下そこで大きくなることはなく、50〜60cmほどで止まることが多いです。

成長スピードも早く半年ほどで30cmまで成長するので、ノーザンバラムンディを飼育する場合はあらかじめ大きな水槽を用意しておきましょう。

寿命について

寿命は平均で10年ほどです。アロワナは個体によっては30年ほど生きることがあるので、ノーザンバラムンディもちゃんと飼育することができれば10年以上生きることがあります。

ノーザンバラムンディの飼育は難しい?

ノーザンバラムンディの飼育はそれほど難しくありません。ただ、他の熱帯魚と同様に幼魚の時はデリケートな面があり、水温の変化や水質の悪化に弱いので、20cm以下のノーザンバラムンディを飼育する場合は水温や水質の変化に気をつけてください。

ある程度大きくなって30cmを超えたら体も丈夫になって水質の悪化にも強くなるので飼育しやすい魚です。

体は丈夫ですが、他のアロワナに比べて気性が荒いので混泳させようとするとどうしても喧嘩をしたり、同じ中層を泳ぐ魚を追いかけてしまうことがあるので気をつけてください。

ノーザンバラムンディの飼育環境について

ノーザンバラムンディ

まずはノーザンバラムンディを飼育する際の飼育環境について紹介します。飼育環境をちゃんと整えればノーザンバラムンディの飼育はそれほど難しくありません。

水槽

ノーザンバラムンディを飼育する場合は最終的には120cm水槽が必要になります。

成長に合わせて水槽のサイズを大きくするのが理想で、体長が20cm以下までは60cm水槽で飼育をして、30cmほどまで成長したら90cm水槽、50cmほどまで成長したら120cm水槽に写して飼育するのがオススメです。

まら、アロワナに比べて体が厚いので体が硬く狭い水槽ではUターンすることができません。ノーザンバラムンディを飼育する場合は奥行きが60cmある水槽を使用してください。ノーザンバラムンディの水槽サイズについて紹介!!

濾過フィルター

ノーザンバラムンディはアロワナ同様に水を汚しやすいです。濾過フィルターは上部フィルターや外部フィルター、オーバーフロー水槽を使用するのがオススメです。

濾過フィルターを設置しても水質が悪化しやすい場合は投げ込み式フィルターなどを設置して、物理的に水槽内のゴミを吸いだすようにしましょう。

ライト

ライトを設置すると鑑賞性もよくなるのでオススメです。また、色揚げ効果もあるので綺麗な状態で飼育したい場合はライトを設置しておくようにしましょう。

ヒーター

低音にも強い魚ですが、水温が下がりすぎないように水槽用のヒーターを設置してください。水槽用のヒーターは急に壊れてしまうことがあるので、あらかじめ予備も買っておきましょう。

ノーザンバラムンディは泳ぐ力も強く、水槽から飛び出してしまうことがあるので、ちゃんと蓋をしておく必要があります。蓋を置いているだけでは蓋ごと吹き飛ばしてしまうので、蓋には重りを乗せておきましょう。

重りは2リットルのペットボトルに水を入れたものを使用するのがオススメです。

ノーザンバラムンディに最適な水温と水質

ノーザンバラムンディを飼育する場合には水温と水質に注意しましょう。

水温と水質が安定していれば、食欲が落ちたり、病気になったりすることも少なくなります。水温と水質が急激に変化するとストレスを感じて病気になりやすくなったり、pHショックになって死んでしまうことがあります。

週に1度pHを計ってpHが下がりすぎる前にこまめに水換えをしましょう。

ノーザンバラムンディを飼育するときの理想の水温は25度前後です。幼魚を飼育する場合はもう少し高くで28度ぐらいがいいと思います。そこまで水温にシビアな魚ではありません。24〜28度前後であれば体調も崩すこともそんなにないので、そのぐらいの温度で安定させておくようにしましょう。

pHは6〜7の間で安定させてください。6より下がってしまうとちょっと危険なので、6.5ぐらいになったら水換えをすようにするのがいいと思います。最適なpHが7前後なので、水換えをするだけで水質を管理することができるので、比較的水質の管理が簡単な魚です。

フンや餌の食べ残しが多いとpHも下がりやすくなるので、フンや餌の食べ残しがあったらプロホースなどで吸いだすようにしましょう。

ノーザンバラムンディの餌について

ノーザンバラムンディを飼育するにはしっかり餌を与えることが大切です。

餌はアロワナと同じで、赤虫やカーニバル、ミルワームやコオロギを食べます。

ノーザンバラムンディが10センチ以内の場合は冷凍の赤虫を与えるのがおすすめです。10センチ以上に成長した場合はカーニバルを食べることも出来ますが、全くカーニバルを食べないこともあります。

カーニバルなどの人工餌を食べない場合には、赤虫で飼育しながらカーニバルなどの人工餌に慣れさせるようにしましょう。

人工餌に慣れさせる場合には2〜3日ぐらい餌を抜いてから人工餌を与えてください。幼魚の場合は餌が食べられないと弱ってしまうことがあるので、20センチぐらいまで成長するまでは、冷凍の赤虫で飼育するようにしましょう。

20センチぐらいまで成長すれば、コオロギやミルワームといった昆虫系の生き餌を与えることができます。ただ、ミルワームは脂肪分が高いので、与えすぎると脂肪過多になってしまい体調を崩してしまうことがあります。

ミルワームやコオロギといった生き餌を与えると、人工餌を食べなくなってしまうことがあるので、コストを抑えたいって思う人はあまり生き餌さを与えないで人工餌で飼育するのが良いと思います。

ただ、色々な餌を与えた方が餌をよく食べてくれます。色々な餌を与えた方が栄養バランスも偏らないので、生き餌を与える場合はコオロギや金魚などの色々な餌を与えて飼育するようにしましょう。

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