大型水槽の水換え時に役立つアイテムを紹介!!

2022年5月21日

大型水槽の水換えって大変ですよね。小さな水槽でも毎週水換えをするってなると大変なのに、水槽が大きいとなおの事大変になりますよね。今回の記事では大型水槽の水換え時に役立つアイテムを紹介します。

大型水槽の水換えってすごく大変です。水を抜くだけでも大変なのに、水を抜いた後にカルキ抜きをした水を足さなければいけません。

カルキ抜きをした水を水槽に足す時は水温を合わせてから足さなければいけないので、水換え用の水を用意するだけでも大変です。

今回の記事では大型水槽の水換え時に役立つアイテムを紹介するので、アロワナを飼っている人や大型の水槽で熱帯魚を飼育している人はぜひ読んでみてください。

それでは、大型水槽の水換え時に役立つアイテムを紹介します。オーバーフロー水槽って何がいいの?オーバーフロー水槽のメリットを紹介

マフィード浄水器

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マフィードの浄水器を使えば水道水に含まれるカルキなどを除去する事ができますので、水道水をそのまま水槽に入れることができます。

水の量とお湯の量を調整して、水道水を水槽の水温に合わせたら直接水槽内に水を足すことができます。水道水をそのまま水槽に入れることができるので、水温を合わせるのがすごく楽になります。

マフィードの浄水器がないと大型水槽の水換えはすごく大変です。

大型水槽の水換えをするには、大量のカルキ抜きをした水が必要になるし、カルキ抜きした水の水温と水槽の水温を合わせる必要があります。

1時間に2度ぐらい水温が変わってしまうと飼っている魚がストレスを感じてしまって病気になってしまうことがあります。水換え用の水のを貯めるためのタンクなどを購入するなら、マフィードの浄水器を購入するのがいいと思います。

大量の水をカルキ抜きするのはすごく大変なので、大型水槽を購入する時に一緒にマフィードの浄水器を買うのがいいと思います。

半年に1回はフィルターを交換しなければいけませんが、日々の水換えがすごく楽になるのでオススメです。

バスポンプ

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バスポンプとは、お風呂の残り湯を洗濯機に給水する道具です。

電動で水を吸い上げてくれるので、水槽の水抜きに使えませす。ホースを使って水を抜くこともできますが、バスポンプならサイフォンの原理とか考えずに、スイッチ一つで水を抜くことができるのでおすすめです。

ホースを使う場合はサイフォンの原理で水槽から水を抜かなければいけないので、水が出ているホースの先が水を吸っているホースよりも高くなると水を抜くことができません。

水槽近くの洗面所に水を捨てたいと思っても、洗面所の方が高かったらそこに水を捨てることができません。いちいちバケツに水を出して捨てにいくのは大変だと思います。

バスポンプの場合なら電気でポンプを動かして水を吸うので、高さに関係なく水を抜くことができるので余計な手間がかからず水を抜くことができるのでオススメです。

ホースが短くて排水溝に届かない場合は市販のホースを購入して継ぎ足すこともできるので、水槽の近くに排水溝がない人でも使用することができます。

マフィードの浄水器とバスポンプがあれば簡単に水換えをする事ができます。

水温の変化も少なくすることができるので、飼っている魚のストレスも減るのでオススメです。

水位アラーム

大型水槽に水を足しているとちょっと目を離したすきに水が溢れているってことが良くあります。

お風呂用の水位アラームを用意しておくと水を足していて溢れさせるってことがなくなります。

自宅で水が溢れてしまうと結構大惨事になってしまうので、水をあふれさせないように水位アラームを用意しておきましょう。

オーバーフロー水槽だと水槽の水位は変わらず、濾過槽の水位が変わるので、築いたら水を足しすぎていたなんでこともあります。そうならない様にするためにもお風呂用のブザーがあると好きな場所まで水がきたら知らせてくれるので便利です。

大型のタンク

水を貯めておくタンクがあると便利です。バスポンプにホースを繋げて排水することもできますが、近くに排水できる場所がない場合は大きなタンクに一次的に水を貯める必要があります。

どんなものでも良いので、一つあると便利です。タンクは100Lや200Lのものが売っているので、そういったものを選ぶのが良いと思います。

排水だけでなく、一時的にタンクの中に水を貯めて、水温を調整してから水槽に水を足したり、海水の場合はタンクで海水を作ることができるので、あると便利です。

台車

水の入った大型のタンクは持ち運ぶことができないので、台車に乗せて移動させます。200Lは200キロなので、水を入れる前に台車に載せておかないと移動することができなくなってしまうので気をつけてください。

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大型水槽の水換えのやり方

それではこれらの道具を使って大型水槽の水換えのやり方を紹介します。

水を抜く

水槽内にバスポンプを入れて、水槽の水を抜きます。オーバーフロー水槽の場合、ある程度水を抜いて、濾過槽の水位を下げてからポンプを止めないと、水槽の表面張力分の水が濾過槽に落ちて、水が溢れてしまうので注意してください。

近くに排水する場所がある場合はそのまま排水して、排水する場所がない場合は大型のタンクに一時的に排水してください。

スイッチを入れれば後は勝手に排水してくれるので、その間コケ取りなど他の作業をすることができます。

タンクに水を貯める

マフィードの浄水器を設置しておけば、水道から直接水槽に水を足すことができます。28度などに水道の水の温度を設定できない場合もあります。

そういった場合は36度ぐらいのお湯をタンクに貯めて、ある程度溜まったら水を足して水槽と同じ水温にしてください。

この時に下に台車を置いておかないとタンクを移動することができなくなってしまうので注意してください。

水槽に水を注水する

カルキが抜けていて温度があっている水を用意できたら、バスポンプをタンクの中に入れて排水口を水槽の中に入れると水を注水させることができます。

この方法で水換えをすれば、バケツを持って移動したりしなくて良いので、比較的簡単に水換えをすることができます。

バスポンプがあれば簡単に水を抜くことができるので、小型の水槽に比べても簡単に水換えができます。

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