ポリプテルスと混泳させることができる魚と混泳させる時の注意点を紹介!!
ポリプテルスは性格もおとなしく色々な魚と混泳させることができます。見た目もカッコよく性格も大人しいので古代魚を飼育してみたい人にもオススメの魚です。今回の記事ではポリプテルスと混泳させることができる魚と混泳させる時の注意点を紹介します。
ポリプテルスは性格が大人しいので、口に入らないサイズの魚となら混泳させることができます。
中には喧嘩をしてしまう個体もいますが、水槽のレイアウトを気をつけることで喧嘩を抑えたりすることができます。
混泳させると多少ヒレなどが傷ついてしまうので、綺麗に飼育したい場合は単独の飼育がオススメです。
今回の記事ではポリプテルスと混泳させることができる魚と混泳させるときの注意点を紹介するのでポリプテルスを混泳させようと思っている人はぜひ読んでみてください。
それではポリプテルスと混泳させることができる魚と混泳させるときの注意点を紹介します。
1、ポリプテルスと混泳できる魚の紹介
ポリプテルスは性格が大人しいのでどんな魚とも混泳させることができます。
ただ、混泳相手にいじめられることもあるので、混泳させる場合はいじめられないように注意してください。それではポリプテルスと混泳できる魚を紹介します。
ポリプテルス同士
ポリプテルス同士で混泳させれば喧嘩をすることはまずありません。
ただ、体のサイズが違いすぎると喧嘩をしてしまうことがあるので、混泳させる場合は同じぐらいのサイズのポリプテルスを混泳させてください。
アロワナ
アロワナはポリプテルスとよく混泳されます。
ただ、アロワナにいじめられてしまう場合があるので、アロワナと混泳させる場合は流木などポリプテルスが隠れられる場所を用意してあげてください。
アロワナと混泳させる場合はポリプテルスを多めに入れておく方がイジメられることが少なくなります。シルバーアロワナの飼育は難しい?シルバーアロワナの飼育方法と注意点を紹介!
ガーバイク
ガーバイクもポリプテルスとよく混泳される魚です。
基本的には喧嘩をすることもなく混泳させることができますが、ポリプテルスがちゃんと餌を食べることができなくてお腹が減っているとガーバイクに噛み付いてしまうことがあります。
体のサイズが違いすぎると喧嘩になってしまうので注意してください。
初めてポリプテルスとの混泳をさせる場合はガーバイクが簡単なのでオススメです。ガーパイクは現在飼育が規制されてしまっているので、飼育することができなくなってしまっています。
もともと飼育している方は申請を忘れないようにしましょう。
ダトニオ
ダトニオもポリプテルスとよく混泳される魚です。
口に入らないぐらいのサイズならポリプテルスと混泳させることができますが、小さすぎると食べられてしまうことがあるので注意してください。ダトニオを飼育してみたい人へ!ダトニオの種類や特徴、飼育方法を紹介!!
プレコ・コリドラス
プレコやコリドラスとは混泳させないようにしましょう。
プレコもコリドラスも水槽の底を泳ぐ魚なので、ポリプテルスと縄張りがかぶってしまいます。
喧嘩をすることはありませんが、誤ってコリドラスを食べて喉に詰まってしまったり、プレコに体を舐められたりして弱ってしまうことがあるので注意してください。
2、ポリプテルスを混泳させるときの注意点
ポリプテルスを混泳させるときには注意が必要です。
怪我をしてしまわないように十分に注意して混泳させるようにしましょう。
隠れ家を用意する
ポリプテルスを飼育する場合はちゃんと隠れ家を用意してあげてください。隠れ家があることで混泳されている魚にいじめられることも少なくなります。
流木などを用意してポリプテルスが隠れられるようにしてあげてください。
十分なサイズの水槽で飼育する
水槽が小さいと縄張り争いが激しくなって喧嘩が増えてしまいます。ガーバイクやアロワナなどと混泳させる場合は十分なサイズの水槽で飼育してあげてください。
混泳させる魚のサイズに注意する
混泳させる魚のサイズが小さすぎるとポリプテルスが食べてしまうことがあります。
食べてしまった魚のトゲが喉に詰まったりして怪我をしてしまいますので注意してください。
ディスカッション
コメント一覧
セネガルスとグッピーの混泳は難しいですよね…
グッピーが食べられてしまうので難しいと思います。