キングコングパロットファイヤーの特徴と飼育方法を紹介
アロワナとの混浴相手として人気が高いのがキングコングパロットです。見た目も可愛く色も鮮やかなので、水槽も華やかになります。今回の記事ではキングコングパロットファイヤーの特徴と飼育方法を紹介します。
キングコングパロットは見た目も丸っこくて可愛いので、アロワナを飼っていない人でもぜひ飼ってみてもらいたい魚です。色々な種類がいるパロットシクリッドの中でもとても人気が高いのがキングコングパロッドファイヤーです。
真っ赤な体色がとても綺麗で、飼育もしやすく、体長も比較的大きく成長するので見応えがあり人気の高い熱帯魚です。
今回の記事ではキングコングパロットファイヤーの特徴と飼育方法を紹介するので、キングコングパロッドファイヤーを飼ってみようと思う人はぜひ読んでみてください。
それではキングコングパロッドの特徴と飼育方法を紹介します。
キングコングパロッドの特徴
キングコングパロッドは愛嬌のある見た目でとても人気の高い種類の魚です。
赤い体やヒレがとても綺麗で、アロワナと混泳させれば水槽の見栄えがよくなるので、アロワナを飼っている人にはとても人気の高い種類の魚です。
瞳も丸く口も丸く体も丸いのでとても可愛らしく愛嬌があります。
キングコングパロットは自然界に生息している魚ではなく、フラミンゴシクリッドとシンスビルムという魚を交配させてできた魚です。パロットファイヤー にはいくつか種類がいますが、キングコングパロットは中でも大きく成長する種類です。
パロットにはパープルやブルー、グリーンなど様々な体色がいますが、全て色素を注入することで色をつけてきます。飼育していると色が落ちて赤や白色に落ち着いてきます。
体長について
熱帯魚屋さんで販売されているキングコングパロッドは20㎝ぐらいのサイズの大きいものから、5㎝ぐらいのサイズの小さいものまで様々です。
体長は30㎝ぐらいまで成長するので、可愛いからといって買いすぎないようにしましょう。値段は安いものでは500円ぐらいで購入することができます、サイズが大きくなると値段も高くなります。大きな個体でも3000〜5000円ほどで購入することができます。
キングコングパロットは他のパロットよりも大型の魚と混泳することができるようにサイズアップされた改良品種なので、アロワナなどの大型の熱帯魚の混泳相手にオススメです。
寿命について
キングコングパロットの寿命は7年前後になります。
寿命は平均なので、上手に飼育することができれば10年ほど生きることがあります。
性格について
キングコングパロットは可愛らしい見た目をしていますが、実は気性の荒い魚です。縄張り意識もあるので、混泳させる場合は注意が必要です。
気性の荒い魚ですが、人に慣れやすく飼い主が近づくと餌がもらえると思って近づいてきてくれます。人間に慣れさせたい場合は単独飼育をしてストレスのない環境で飼育するようにしましょう。
キングコングパロッドの飼育設備について
キングコングパロットはちゃんと飼育設備を用意すれば飼育自体は簡単です。
- 水槽
- ヒーター
- 濾過フィルター
- 照明
水槽について
単独で飼育する場合は60cm水槽で飼育することができます。他の熱帯魚と混泳させる場合は混泳させる熱帯魚の種類や数に合わせて水槽を大きくしてください。
ヒーター
熱帯魚なので、飼育する場合は水温が下がりすぎないようにヒーターを設置する必要があります。水温が20度を下回ると体調を崩してしまうので、ヒーターと水温計を設置しておきましょう。
濾過フィルターについて
キングコングパロットは餌を食べる量が多く、フンも多いです。水質を悪化させやすいので、飼育する際はメンテナンスが楽で濾過能力の高い上部フィルターがオススメです。
他の熱帯魚と混泳させる場合はさらに投げ込み式フィルターなどを設置して物理的にフンや餌の食べ残しを除去するようにしましょう。
照明
照明をつけていた方が色揚げ効果があると言われているので、色揚げをしたい場合は照明を設置しておきましょう。
キングコングパロットの飼育方法について
キングコングパロッドは飼育がすごく簡単な種類の魚です。
水温や水質もそれほど気にすることはありません。水温も20〜30度ぐらいまでだったら平気なので、他に飼っている魚がいれば、他に飼っている魚に合わせてください。水質は中性付近の幅広い範囲に対応することができます。
餌もよく食べて好き嫌いもしません。金魚用の餌でもよく食べるので、特にこだわりがない場合は金魚用の餌を与えるのがいいと思います。
ただ、キングコングパロッドなど色の付いているパロットは成長するにつれて少しづつヒレや体に黒いシミのようなものができてきます。
最初は綺麗な赤色でも成長するにつれてだんだんと黒くなってしまいます。個体差があるので全くならないものもいますがほとんどのキングコングパロッドは体が黒くなります。
色揚用の餌も販売されているので、綺麗な色を保ちたいと思う人は色揚用の餌を与えるようにしましょう。パロットファイヤー専用の色揚用人工餌が販売されているので、体色を綺麗に保ちたい場合はそういったものを使用するのが良いと思います。
餌の食べ残しが多く水質を汚しやすい種類でもあるので飼育する場合は濾過能力の高いフィルターを使って飼育するのがいいと思います。餌によく食べてフンも多いので、飼育する場合はベアタンクで飼育するのがいいと思います。
キングコングパロッドを混泳させる時の注意点
キングコングパロットは縄張り意識が強く、同じぐらいのサイズの魚とは喧嘩をしてしまいます。同種同士でも喧嘩をするので、混泳させる場合は注意が必要です。
同種同士と混泳させる場合は縄張りが作れないように過密に飼育する必要があります。多種と飼育する場合はアロワナなどの体長の大きな熱帯魚と混泳させるようにしましょう。
キングコングパロッドをいっぱい飼っているとキングコングパロッドがアロワナなどの他の混泳魚の餌を食べてしまうことがあります。なので、飼育する場合はキングコングパロットの数を抑えるようにしましょう。
キングコングパロットは繁殖期になると性格が荒くなります。繁殖期でなければ大人しく、手で触ることもできますが、繁殖期になると気性が荒くなることがあります。キングコングパロットには歯が付いていて噛まれると痛いので気をつけてください。
混泳させている時に気性が激しく他の魚をいじめているようであれば他の水槽に移して単独で飼育するようにしましょう。また、小型の魚と混泳させていると食べられてしまうことがあるので、混泳させるときは大きめの魚と混泳させるようにしましょう。
キングコングパロットファイヤーは実は歯があります。餌を与えるとすぐによってくるので、試しに指を入れてみたら噛まれたことがあります。
それほど大きは個体ではなく、噛まれた場所も指先でしたが切れて血が出ました。熱帯魚の性格には個体差があるので、個体によっては喧嘩して他の熱帯魚に怪我をさせてしまうことがあります。もし喧嘩をしているようであれば混泳は諦めて単独飼育するようにしましょう。
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