フルーツゴキブリについて!フルーツゴキブリの飼育や繁殖、餌について紹介!!

2022年6月15日

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フルーツゴキブリを与えるとアロワナの光沢が増すと言われていて、アロワナの飼育では人気のある生き餌です。見た目は完全にゴキブリですが動きが遅いので扱いやすく、日本にいるゴキブリのような気持ち悪さもありません。今回の記事ではアロワナの餌に最適なゴキブリの特徴や飼育方法、保存方法について紹介します。

フリーツゴキブリをアロワナに与えると鱗の光沢が増して綺麗に成長すると言われています。フリーツゴキブリはアロワナの他にも爬虫類の餌などによく使われている餌です。飼育も簡単で繁殖させることができるので、ストックしやすい生き餌です。

今回の記事ではアロワナの餌にオススメのゴキブリの保存方法と繁殖方法を紹介します。アロワナを飼育している人はぜひ読んでみてください。

フルーツゴキブリについて

フルーツゴキブリはマダガスカルゴキブリというゴキブリで、名前の通りマダガスカル島に生息しているゴキブリです。

生き餌としてよく使用されるデュビアはアルゼンチンモリゴキブリという種類でフリーツゴキブリとは違う種類になります。

フリーツゴキブリには羽がなく飛ぶことはできません。オスにはツノがあるので、オスとメスを見分けるのが簡単です。フリーツゴキブリは鳴くことができるゴキブリで、警戒している時やオス同士喧嘩をしているとき、求愛をするときにシュシュという音で鳴きます。

ゴキブリと言うと害虫のイメージがありますが、フリーツゴキブリは民家に住む害虫ではなく、森に住んでいる昆虫です。森の中の落ち葉や倒木の下に隠れて生活をして、夜になると果物や草花などを食べています。果物を好んで食べるのでフルーツゴキブリという名前がついています。

生き餌としてのフルーツゴキブリについて

フリーツゴキブリは餌としてよく使用されているゴキブリで、アロワナを養殖しているファームで使用されることの多い餌です。大きなアロワナを飼育する場合にはミルワームやコオロギよりも食べ応えがあるフルーツゴキブリがオススメです。

1匹200円ぐらいで購入することができます。1匹200円は少し高いと思いますが、うまくいけば繁殖することができます。

繁殖に成功すればエサ代はかからなくなるので、大きく成長してたくさん餌を食べるアロワナを飼育する場合にはフルーツゴキブリの繁殖にも挑戦してみるのもいいと思います。

フルーツゴキブリの飼育環境

ゴキブリはミルワームやコオロギよりも死にづらいので、ミルワームやコオロギに比べて保存が簡単です。

生命力が強い生き物ですので、パネルヒーターなどは必要ありませんが、ただ冬場寒い時期などは死んでしまうことがあるので気をつけてください。

室温が15度よりも下がらなければ大丈夫ですが、それよりも下がる場合は、部屋をあったかくしたりフルーツゴキブリを入れているケースを暖かい水槽の近くに置くのがいいと思います。

アロワナを飼育していて、オーバーフロー水槽を使っている場合は濾過層の上にフルーツゴキブリを入れたケースを置いておけば温度は大丈夫だと思います。

室温は25度ぐらいが理想的です。15〜32度ぐらいまででしたら生きていくことはできますが、それ以上に温度が上がったり下がったりすると死んでしまいます。

飼育ケージについて

衣装ケースなどは平気で登ってしまうので、フルーツゴキブリを保存する場合はちゃんと蓋ができる飼育ケージを使用してください。

大きめのプラケースなどを使用するのがオススメです。飼育する数が多い場合は衣装ケースにたくさん穴を開けて通気性をよくしたケースを自作するのがいいと思います。

床材について

ケースの底面がツルツルしているとちゃんと歩くことができずに疲れてしまいます。

フリーツゴキブリを飼育する場合は床材を敷いておきましょう。昆虫用のマットなどを敷いた方が自然下に近い環境で飼育することができますが管理が大変です。

生き餌としてストックしておく場合は植木鉢用のネットをケージの側面に敷いて掴まれる場所を作っておきましょう。

隠れ家について

ケースの中には床材の他にゴキブリが隠れられるような場所を作ってください。

隠れ家には、紙製の卵パックをいくつか重ねて入れたりダンボールを切ったものを入れてください。隠れ家があればフルーツゴキブリはその中でじっとしています。

水入れ・餌入れ

あとは水入れと餌入れを設置すれば飼育することができます。水がこぼれたり卵パックが水入れに入ってしまうとケージ内が蒸れてしまうので注意してください。

フルーツゴキブリの餌について

フルーツゴキブリは結構何でも食べます。

料理をしていてでた野菜のクズなども食べてくれます。ただ匂いが気になったりケースの中が汚れてしまったりすることがあるので、昆虫用のゼリーやウサギ用のペレットがおすすめです。昆虫用のゼリーを与えていれば、水を与えなくてもいいし掃除も簡単になるので使いやすいです。

ただ、昆虫用のゼリーを入れていても床材は少しずつ汚れていってしまうので、半年に1回ぐらいは床材を交換するようにしましょう。

フルーツゴキブリの繁殖方法について

繁殖させようって思う場合はパネルヒーターを使って室温を30度ぐらいまで上げましょうフルーツゴキブリは室温が低いよりも高い方が繁殖しやすくなります。

フルーツゴキブリに限らず、デュビアなどのゴキブリは普通に飼育しているだけで繁殖するので、繁殖自体は簡単です。

室温を30度ぐらいで保てば簡単に繁殖しますが、それでも繁殖しない場合はケースの中には少し入れすぎかなって思うぐらい過密にフルーツゴキブリを入れましょう。飼育密度が過密な方が繁殖率が高くなります。

また、餌を入れている量が少ないと、生まれたばかりの子供を食べてしまいます。なので、ケースの中には十分に餌を入れておきましょう。

フルーツゴキブリのデメリット

アロワナなどの飼育で使われるゴキブリにはフルーツゴキブリよりもデュビアの方がよく使われています。

デュビアに比べてフルーツゴキブリの方が肉厚で栄養価も高そうなので、アロワナの餌には最適ですが、デュビアの方が過密に飼育することができるので、飼育や繁殖が簡単なので人気です。

デュビアに比べるとフルーツゴキブリの方が大きいので、デュビアのだとちょっと小さいと思う方はフルーツゴキブリを使うのが良いと思います。

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